「木曜日の女神さま」へようこそ♡
このブログは50代アラフィフ幸せ妻の美砂が、人生を心豊かに楽しく生きてゆく道しるべみたいなものになれたらいいなあーーーと願いを込めつつ書いております♬
☆パリのオルセー美術館行ったとき、一番気に入ったゴッホの作品だよ♪ (撮影OKなんだよ♪)もともとゴッホは大好きで、しょっちゅう展覧会とか行ってたけど、これみたとき勝手に涙でてきて、びっくりした。。。。
このあいだの記事の続きだけど、
自分らしさを一心に体現しつつ、それを超えてゆける、
わかりやすい例としては、
私がこの人生を懸けて愛している、
芸術家と、その作品群だと思ってる。
例えば、私は昔からけっこうラジオ聴く人で、
聴くのは、NHKFMのクラシック番組が多いけど、
そこで、はじめて流れてくる曲だって、
たまにはあるんだよね。
そんときに、
あ、ベートーベンだ、、、、、、
ん、、、、、シューマンっぽいな、、、とか、
これは、、、モーツァルトでしょ、
(と思ったらハイドンだったことは、
たまにあるけど(笑))
これは、バッハでしかない、、、
みたいに直感で、思うわけね。
で、それって、ほぼ当たってる。
(Mozartごめんね(笑)、まじハイドンと間違えるときはある(笑))
だって、
その作曲家らしさが、
随所に感じられるもん。
バレバレっていうか、
感動通りこして、笑えてくるっていうか。
ソウルメイトみたいな親しみを感じるんだよ♡♡♡
☆☆☆☆
私はクラシックピアノ教えてることもあって、
特にクラシック聴くことが多いけど、
別にジャンルは関係なく、いいと思ったら、
なんでも好きになるよ♪
最近買ってめちゃ気に入って、車運転しながら
聴いてるのはいまさらだけど(笑)ハンクジョーンズだよ、
最高に渋いジャズピアノだよ↓
ジャズもロックもポップスも、
作曲家でもミュージシャンでも指揮者でも、
歴史に名前が刻まれるような人の作品とか演奏って、
自分らしさを別に出そうとしてもいないのに、
(出そうとしたら、わざとらしくなるだけだからね。)
なぜだか、自然に表れてくる。。。
作品と混然一体となってて完全に溶け合ってね、、、、
作家の文体とかも、そうだよね。
私日本の作家だと、
一行読んだら、うおーーー、これこれ、
しびれるわあああ----ってなる。
今書棚にある本の一部、、、、
哲学書も自分は感覚的に読んじゃう人(笑) 特にショーペンハウエルが好き(笑)
詩を自分で書いてたわりに詩集はあんまり読んでません(^^;)
昔の映画とかもめちゃくちゃ好きで、
(自分が一番最初につくったホームページは、
自作の詩と好きな映画についてだったしね)
いっぱいいすぎて、全部あげられないけど、
好きになった監督のは全部見る派で、
やっぱり、
ただいっとき流行って終わりの映画とは違って、
歴史上に名作として残ってくっていうのは、
監督の作家性がものすごい大きいなって実感できるよ。
といっても、流行りの映画とかドラマもけっこう見る人なんだけど(笑)
そして、その作品群(歴史に名を残す人で、
ひとつだけつくって終わりとかはほぼないね)
にじっくりむきあってると、
あるとき、急激に変化したり、すごい冒険してたり、
年代によって作品に円熟味がでてきたり、
自分らしさが進化してゆく様子が、
自分らしさを超越してゆく様子が、
そのアーティストの作品やら演奏やらから
これでもかって伝わってくる。
私の人生ってそういう芸術のおかげで、
深い感動の連続なの🎵
だからね、私は自分の生き方で、
そういうのが理想なの。
自分の気持ちに徹底的に正直に生きてるうちに、
自然と自分らしさが全面ににじみでて、
気づいたら、それすらも、越えていたわ、、、、
みたいな状態だよ🎵
令和元年自宅2階にて撮影♪
ここまで読んでくださった方、
いつも読んでくださってる皆様
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