木曜日の女神さま♡/幸せに生きる♪

50代アラフィフ幸せ妻の美砂が、心豊かに楽しく生きるためのメッセージを綴ります♪

心豊かな人生に芸術は必須(^^♪

 「木曜日の女神さま」へようこそ♡
このブログはアラフィフ幸せ妻の美砂が、いつからでも人生を心豊かに楽しく生きてゆく道しるべみたいなものになれたらいいなあーーーと願いを込めつつ書いております♬

 

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 ☆近所の実家のグランドピアノヤマハC3♪  いつもは自宅2階の防音室にてレッスンしてますが、上級者、イベント時や発表会前にはここでレッスンしてます♪ 譜面台上の楽譜はベートーヴェンピアノソナタ集です☆ 

 

 

私は好きなこといっぱいありすぎて困ってしまうんですが、

それはやりたいこともいっぱいってことだし、

でも、50年近く生きてきて、一番大切にしてきた好きなことって、

芸術   なんですね❕

 

 

芸術っていってしまうと、なんかとっつきにくいとか、

「あんたは貴族か」とかつっこまれそうなんですが、

(実際私の生活って、めちゃくちゃ優雅にみえるらしくて(笑)

夜お風呂いく前は、防音室で一時間必ずピアノ弾いてるとかいうと、

まじで、貴族か、ってつっこまれる、好きで弾いてるだけなのに(^^;))

 

 

まあ、芸術っていっても、別に学校で勉強してきた

形式ばったもんじゃなくって、

 

 

ほんと、生活に密着した音楽、本、漫画だって芸術っぽいのあるし、

映画もそう、最初は流行りのものからはいったらいいと思うんですよ。

自分の好きなジャンルから、足をふみいれて、、、

 

(私は今は音楽だとクラシックとジャズが中心だけど、

中学生くらいのときは、ゆーみん、とかサザンとか、オフコースとか

渡辺美里とか中島みゆきとかも大好きだったんですよ。。。

なんか、どんどんマニアックになってったけどさ(笑))

 

 

そして、本当の意味で楽しもう、芸術として味わおう、って

なってくると、、、、、

 

 

けっきょく、どこまで深めてゆけるか、

どこまで夢中になれるか、だって思うんですよ。

 

 

とはいっても、作品の数が膨大で、いったいどれを、みたら、とか

どれからはじめれば、とか、最初は迷いますよね。。。

 

 

そういうときは、(私の場合だけど) 

 

長い長い歴史に耐えてきたものを選ぶ。

 

そういう名作おすすめ本とかいっぱいでてるし、

(今だったらネットですぐ探せると思う)

特に、映画なんかみるときは、よく参考にしてました。

まあ、大好きな監督ができてくると、

全部の作品みたくなってくると思うし。

それが一番おすすめなんだけど。

 

 

下の私が何十年も前、一番最初につくったホームページに

 おすすめ映画のコーナーがあるので、よかったら参考になさってください💛

ヨーロッパ系が多いです(笑)

www.eonet.ne.jp

 

 私はジャズもロックもボサノヴァも大好きなんですが、

特にクラシックとかそうでしょ、ベートーヴェンとかモーツァルトとか

バッハとかシューベルトとかショパンとかブラームスとかマーラーとか

ワーグナーとかラベルとかドビュッシーとか、

近現代よりの作曲家だとしてももうかなり昔の人でしょ。

 

 

作家もそうでしょ、ニーチェとかドストエフスキーとかトルストイとか

シェークスピアとかスタンダールとかプルーストとかヘッセとかサルトルとか

夏目漱石とか太宰治とか谷崎潤一郎とか三島由紀夫とか安部公房とか

 

 

 私は絵も大好きなので、しょっちゅう美術館いくし、

自分が大好きなおすすめの芸術家は、いっぱいいすぎて、

全部あげたりはできないけど、(やってはみたいけど)

要するに、かなり、昔の人だってのに、その作品が

まったく色あせてない、ってことでしょ。

 

 

なにしろ、人間の本質なんてものは、永遠に変わらないんだから、

それを宇宙的視点でどれだけ深くとらえることができるか、ってことでしょ、

そういうのをだんだん、味わえるようになってくると、

 

 

もう楽しくて、奥が深くて、病みつきになってしまうんですよ。

人生を生きるうえで、これほどの楽しみがあるのかって思うくらいに。

 

 

 

 

ただ、そういう作品て、最初の頃は曲とか選ばないと

 

どこが、いいの、、、、何がいいの、、、

 

ひたすら、難しい、ひたすら、眠い、ひたすら退屈、、、、(笑)

 

 

 

そういうことって、ほんとよくあるんですよ。

それで、もういいわ、ってなる人いっぱいいると思うし。

 

 

私だって、そういう作品、もちろん、いっぱい体験してますよ。

 フランス映画もめちゃくちゃ好きなんですが、

でも、そういう、何回みても途中で寝てしまう系、

多いんですよ、フランス映画って(笑)

 

 

 

あと、本もカントとかまったく無理だったし、、、、

あと、エミリブロンテの「嵐が丘」だったかな?

途中で挫折すること2回くらい、 3回目くらいで、

やっと、やっと、面白さが、わかった、、、、みたいな。。。

 

 

 

でもね、そういう歴史を超えてきた作品って、

 

どんなに難しそうに思えたり、とっつきにくかったりしても、

 

 

必ず、これはけして凡庸ではない、ってわかるんですよ。

 

 

難しそうだけど、絶対挑戦する価値があるって、わかるんですよ。

 

 

どんなに時間がかかっても

(私はいつも漢和辞典広辞苑をそばに置いて、いっぱいわからない言葉調べながら、ひたすら宝の地図を読み解くように世界文学全集読んでたな。。。

専業主婦になって子供がまだいなかったとき、時間たっぷりあって、まだ若かったからできたんだろうけど)

 

 

そうやって、読もうと挑戦してると、そのうちこなれてくるっていうか、

 

 

その作品が自分を受け入れてくれる、そういう感覚になってくるんですよ。

 

その作品に入り込んでしまえば、どんなに難しくても、

もう、最後まで絶対読まずにはいられなくなりますよ。

だって、中身の濃さが半端ないから、

作品じたいは死ぬほど面白いんですよ。

 

 

 

そういう、ずば抜けたもの、

歴史を超えて評価され続けているもの、

そういうのに、特に若いうちに、

いっぱい、いっぱい触れていると、どうなるか、、、、

 

 

  • 簡単に騙されたりしなくなる

  

  • 偽物と本物の違いが、本能的にわかるようになる

  

  • 自分の感性にとてつもない自信がわいてくる

 

  • 闇も裏もある、この現実世界をまるごと受け入れる用意が整う

 

  • 本物に触れる=宇宙の神秘に触れることができて、心の奥底から喜びがこみあげてくる

 

 

 

 歴史を超えてきた超一流の作品には、

 

宇宙がそのまま表れているので、

 

人間のすべてがまるごと表れているので、

 

口だけの人とか、騙そうとしている人とか

 

お金のことしか考えてない人とか

 

直感的にわかるようになりますよ。

 

 

 

うん。芸術について書きだしたりなんかしたら、

どこまでも書いてしまいそうなので、今回はこれで

終わります。

 

 

少しずつ、好きなアーティストについて個別に

ピックアップとかしてゆけたらいいなあ、とは思ってます!

 

 

 

 

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 ☆去年息子と旅行で行ったパリのオルセー美術館からの一枚💛

むこうにみえるは、ルーヴル美術館💛

どちらの美術館も最高でした、、、、また行きたい、、、(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

 

アメブロでルーヴルとオルセーの記事書いてます☆

オルセーで大好きな印象派の作品のお写真を、みんなと同じようにこれでもかと撮ってきたけれど、ブログにアップしていいのかはよくわからないため、(追記、フラッシュ撮影のみだめで、撮影はいいらしいです)記事の中には撮影👌のルーヴルの写真ちょっとだけですが、

よかったらどうぞ↓ ameblo.jp

 

 

 

最後にルーヴル前の息子はん。(〃▽〃)

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