「木曜日の女神さま」へようこそ♡
このブログは50代アラフィフ幸せ妻の美砂が、人生を心豊かに楽しく生きてゆく道しるべみたいなものになれたらいいなあーーーと願いを込めつつ書いております♬
☆母に母作手作りおせちの写真撮って見せてあげると「キレイーー」とか「みさちゃん撮るの上手ーー」とか言って、めっちゃ喜びます(笑) 自分ではうまく撮れないらしい(笑)
大地震に津波に航空事故と大変な新年のはじまりとなってしまいましたが💦
そんな中でも例年通り、あたたかいお部屋の中でお酒をのみながら、
実家の母の手作りおせちやふぐ料理をみんなで楽しむことができて、
なんといったらいいのか、、、
これって奇跡みたいなことなんだなあ、、、ってあらためて思いました。。。
別角度から↓
母はお重に入りきらない分、予備として、いっぱい作って和室に保存してあるのですが、それでも、
弟の子供が大きくなってきて(4歳)、なんでもめっちゃ食べるので、けっこうまんべんなくなくなります(笑)
お正月用のお酒↓
左が旦那さんがもってきた黒龍の干支ボトルで右は父が用意したもの。
干支ボトルなので、
ちゃんと辰年って書いてあります♬
日頃はお酒控えめな私ですが、お正月はかなりのみます(^^;)
夜は毎年フグなんですが、毎回同じなので、てっさ、てっちりの写真は去年ので(笑)
鍋を食べ終えたらおじやしてます✨
それでーーーー二日めのお昼も妹夫婦は実家にいて、私と息子と旦那さんは実家に
集まるので、、、(弟夫婦は2日目は奥さんの実家へいきます)
もちろんおせちも食べますが、
いつも母が作ってくれるサーモンたっぷりちらし寿司や、、
刻んだ柚子がはいってて、すっごい爽やかなのです。
あと、最後にイクラのせると最高に美味です↓
ゆげでくもっちゃったけど、、
今年の母作茶わん蒸しです↓
これは去年ので、、、いつも入ってる具は、
エビと銀杏とゆり根と鶏肉、しいたけ、かまぼこ
そして飾りに青みのお野菜ですねーーー↓
これを元旦と2日どちらも、20個くらい作ってくれて、
とにかくいつも美味しくて、
うちらは毎年当たり前のように食べてるんだけど、、、
母も今年は何事もなく元気におせち等作ってくれたけど、
一昨年くらいに首をいためて、
その年のお正月は何も作れなかったりしたこともあり、
何しろ、もう今年80歳になるので、
母も「いつまでできるかわからない」って
よく言うようになりました( ;∀;)
母は調理師の免許をもってるから、お料理がもともと得意なのと、
あと家族が集まったりすることが大好きで、
自分が作ったものをみんなが美味しそうに食べてるのをみると、
それだけで満足するタイプの人なんです。
足りないとか乏しいとか、、、そういうの大嫌いな人で、
とにかくたっぷり作って、次から次へとふるまいたい人なのです。
私が手伝ったりもできるけど、けっきょく足手まといみたいになるし、
かといって一人ではあんなに作れないし、
弟の奥さんに無理やりやってなんていえないし、
妹はそもそも住んでる場所が離れてるし、
ようするに、母がいなくなったら、
こういう親族みんな集まっての大宴会みたいなのは
できなくなると思います。
それはしかたのないことで、わかってはいるんだけど、
やっぱり妹も「それはさみしい」とかいってるし、、、
妹は子供作らなかったってのもあるんだろうけど、、、
だいたい、
義理の両親は早くに亡くなってしまったけど、
存命してたときも旦那さんが雪道の運転は危ないからと、
お盆にだけかえっていたし、
お正月は結婚してから、
(新婚時と、青森に住んでた期間をのぞけば)
ずっとうちの実家の母が作ってくれたのを
食べに行ってたわけだから、、、
そんな永遠みたいに続いてきたありがたい慣習がというより、
母のいうとおり、
母じたいが、
「明日亡くなる可能性だってある」
「いつどうなるかわからない」
状態に、というか、
そのような年齢にすでになっているということ、、、
母が色々体にガタがきてるとはいえ、
まだとってもしっかりしていて、元気なせいもあって、、、
どうしても、、、自分には、
そういう覚悟みたいなのはできません。。。。。
まるでいつも夢の中にいるみたいに。。。。
令和元年自宅2階にて撮影♪
ここまで読んでくださった方、
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