「木曜日の女神さま」へようこそ♡
このブログは50代アラフィフ幸せ妻の美砂が、人生を心豊かに楽しく生きてゆく道しるべみたいなものになれたらいいなあーーーと願いを込めつつ書いております♬
☆歩いたり気ままに走ったりの、いつものお散歩コース♪ 年末年始はジムお休みだったから、お世話になりました(笑) 年あけて、だいぶ日が落ちるのもゆっくりになってきましたね♪
はい♪ 今回の記事は、
自由気ままに生きつつ、
天命やら使命みたいなものも果たしてゆく生き方
ってことで、、、、
これは、去年からはじまった講座うけてる最中の、
ハタユカさんから、
新春一発目に届いたメルマガに書いてあって、
自分の目指すところにピッタリだったから、
どうしても紹介したくなったの!
☆ハタユカさん講座に関してはこちら↓
ここからはハタユカさんのメルマガ文章引用するね♪
自分の好きなように気ままに生きるというのは、どちらかというと計画性や目標などをあえて持たず、その場その場の感覚に集中して自分のフィーリングに素直に生きる感じ。
一方で、与えられたお役目や天命を生きる、というのは自分が持っている才能や能力や、人生が与えてくれるチャンスを掴んで拡大していったり、人生をハンドリングする感じかな。
自分を表現して生きることになるので、目標や未来に掲げるヴィジョンなどに素直に生きる感じ。
前者は緊張感がなくて心地よくて、後者はシャキッとしてて遠くまで見渡せそうな気迫を持っている。
どちらが正解、っというのはないと思っているんですね。
そして、誰もがこの二つを、同時に生きている。
自分という人間は、この二つの道が交わるところに”発生”するのではないか、と思っているんです。
つまり、
運命と宿命みたいなのがあるとしたら、この二つの交わるところにコアな生き方、本質を大切にする生き方があるのではないか、と
去年、とっても感じていました。
そして、なんとなくだけど・・・
●自分の好きなように自由気ままに生きる
のか
●自分の与えられたお役目や天命を生きる
のか
という二項対立はもう古くなっていって・・・
2021年からは、この二つを合体させた生き方が必要とされるようになるのではないかと、考えているのです。
以上、ここまで、ハタユカさん文章でした。
さすが、ずーーーっと昔から、
私の思ってたこと、いいたかったことを、
こんな的確に表現してくれるって、
やっぱ天才(笑)
でも、別に、ハタユカさんみたいな才能じゃなくても、
自分が生まれついて元から与えられてる能力って
だれだってあると思うんだよね。
いやあ、超凡人だし、そんな人に誇れるような才能ないわあ、
って思っちゃうのが一般的だとは思うけど、
だれがみてもわかりやすい特殊な能力
(例えばプロ野球選手とか歌手とか)
そういう華やかなものばかりが才能ではなくて、、、
だいたい、そんな飛びぬけてなくてもいいし、
もっと、ふつうに、いつも当たり前に使いすぎてて、
そんなんが才能だとは、まさか思いもしなかった、、、、
みたいなのが、だれにだってあるっぽいよ。
もし、思いつかなかったら、
仲良しの人にきいてみると、いいよ、
ねえねえ、私のどんなところが、すごいと思う? みたいにさ。
ちょっと恥ずかしいかもだけど(^^;)
周りの人から「普通はそうじゃない」って、
びっくりされることが、才能ってことだよ。
めちゃくちゃ我慢強いとか、
めちゃくちゃ体力ある、とか、
意外と器用とか、声が大きいとか(笑)
そういう、ちょっとしたように思えることだって、
他の人が手にいれようとすると、
死ぬほど難しかったりするものなの。
私がここ10年くらいで、
一番人から驚かれてきたことは、、、
「若(くみえ)すぎ」
「元気ありすぎ」
完璧この二つなんだけど、、、(笑)
自分で自覚できてることで、すでに使ってる才能としては、
まず、ピアノをそこそこ(上をみたらキリないでしょ)
弾ける。
抽象的なことを感覚的に本質的にとらえることができる。
(だから芸術とか哲学とか、抵抗なく入ってくる)
もっている技術(ピアノとか音楽)について、
けっこうわかりやすく親切に人に教えることができる、
人とすぐ打ち解けることができる、
場を盛り上げたり、和気あいあいモードを自然につくることができる、
リーダーシップをとることができる、
なんでも自分がいいと思ったら、コツコツ続けることができる、
っていうか、フットワーク軽すぎ(笑)
みたいな、、、
まあ、こういうの、自分は書き出したら、
ずーーーーっと(延々と)書いてられる人なんで、
いい加減でやめとくけど、(自慢みたいになるし(笑))
あのね、とにかく、
なんでも人よりちょっと得意で、
当たり前みたくできることってあるんだけど、
それを運よく私みたいに仕事として
使えたとしても、、、
そこに自分らしさが存分に発揮できてないと、
どんなにうまくいってて、その仕事が好きで、
収入やら待遇に満足できているとしても、
仕事は仕事、
プライベートはプライベートって
完璧にわけたくなっちゃう。
そして、それが、この世の中の
大部分の人だと思ってる。
だから私が最大一日3時間しか働かなくてもいいとか、
夏休みと春休みは一週間、冬休みは二週間絶対とれて、
だれからも文句いわれない、
とかいうと、死ぬほど羨ましいっていわれる。
でも、私は、かなり前から、その先を目指してたの。
メルマガで、ハタユカさんが提唱してる状態をね。
☆☆☆☆
私は、ずっと前から、
音楽教室という仕事に、
自分らしさをどう発揮してゆくか、
このことに心をいつもくだいてきたし、
だから、他の教室の先生に話したら、
「え、そんなこと、するの???」
みたいなちょっと変わったことも、
勇気をだしてやってきた。
まあ、私が選んだ音楽聴いてもらって、
そのイメージを好き勝手にノートに書くとか、
お話をつくるとか、、、
そういうこと。
そして、その時間は、生徒さん本当に楽しそうで、
イキイキしてて、
私は私で、完璧に自分らしさがでてるなああ、
って思える宝石みたいな時間なんだけど、
そればっかりやってたら、もう
音楽教室とはいえなくなってしまう。
だって、私の教室にきてくれるのは、
「ピアノを弾けるようになりたい」
あるいは保護者の方の、
「子供がピアノを弾けるようになってほしい」
っていうのが、一番の目的なんだからね。
感性を磨くみたいな、そんな一見、
ふざけたことばっかりやってたら(笑)
それは、もう、音楽教室ではなくなる。
だから、ものすごい配慮して、一か月に一回のみ、
それも10分だけ、って決めて、
そのなかに、自分だけが考えつくような、
芸術を楽しむことを、いれてきたんだよね。。。
お母さんもけっこう喜んでくれてる人は多かったよ。
お子さんが楽しそうにしてるからね💛
だけど、それは、一か月に一回て制限があったからで、
あれだけをやるとなったら、そのうち教室やめてると思う(笑)
私は、ほんというと、そういうことばっかりしてたい人なんだけど、
そういうわけにはいかないよね(笑)みたいな。
それに、生徒さん、習ってるうちに、
ピアノ上手になってきたら、
一番うれしいことでもあるし。
そこが、一番のやりがいだしね。
そんな感じで、この25年間、
仕事として成立させるためには、
自分らしさを全開にはできないという、
そのジレンマに時々もだえつつも(笑)
自分なりに仕事を続けてきたの。
それはそれで、心から幸せな25年間だったけれど、
仕事で自分らしさ全開にしようと思ったら、
一からつくるしかないって、
今は、そう思ってる。
でも、いったいどうやって、ってことですが、、、
すっごい長くなりそうだから、
パート2で書いてみます♪
お楽しみにね☆
令和元年自宅2階にて撮影♪
ここまで読んでくださった方、
いつも読んでくださってる皆様
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