「木曜日の女神さま」へようこそ♡
このブログは５０代アラフィフ幸せ妻の美砂が、人生を心豊かに楽しく生きてゆく道しるべみたいなものになれたらいいなあーーーと願いを込めつつ書いております♬
☆プーマ&アディダスジムウエア着用時お写真♪ 閉鎖してたジム11日からまた始まるみたいだけど、
とりあえず５月いっぱいはお休みするつもり。。。自分の音楽教室再開も様子見ないとね。。。
人ってさ、
見ているものしか見えないよね。
意識がいってないものは、無理やりでも見ようとしないと
ほとんど見えない、、、
私滅多にいかないけど、（一人では行けないし）
外国を旅行して、そのたびに、
むこうの人みんなすっごいやさしくて、
いい人ばかりって思って帰ってきたけど、
ちょっと視点を変える実験してみよと思って(笑)
嫌なことって、そんな、あったっけ？？？
みたいに、、、
よーーーーーく、思い出してみたら、
そういえば、むかつくこともあったな、
って、色々でてきて、、、、
時間にルーズすぎるとか、
ホテルのたてつけが悪すぎるとか、
水漏れがするとか、
食べ物でてくるの死ぬほど遅いとか、
店員が不愛想な店もあったとか、
まちがっててもあやまらない、とか、
公衆トイレ少なすぎとか
飛行機の中で毛布頼んでも全然もってきてくれなかったとか、
飛行機の中でCAにもっと奥に引っ込めてって具合に、
足で荷物を押しやられたとか、
食べすぎて夜中に盛大に戻したとか、、、(^^;)
やっぱり嫌なことも、フォーカスしてみれば、
色々あったんだよ。
まあ、そこまでの大事件がないから、
とにかく楽しかった、
いい人いっぱい。。。
みたいになっちゃうんだろうけど。
でもそういうふうに、普段から、
よいところ、よかったところ、楽しかったところ、
美味しかった、面白かった、行けてよかった、、、
そっちのほうに、フォーカスをむけるように
それを癖というか、それを当たり前にすると、
いいことしか思い出せなくなって、
そんな、二度とあそこには行きたくない、
みたいな印象で終わるってことは、
なくなると思う。
っていうよりね、ほんとにむかついたことあって、
それはさすがに忘れられなくて、、
それは、
イタリアについて、空港に車で迎えにきてくれるはずの
現地の迎えの人が、３時間くらい遅れてきたってこと。
連絡しようにも全然つながらないし、
私と息子が異国の地で、どれほど不安になったかわかりますか？
もう終わったかと思ったわ(笑)
まあ、単に遅れてきただけか、忘れてたのか、
うちらは英語もほとんどしゃべれないから、
よくわかんないけど、
来たら来たで、ずっとヘラヘラしててさあああ、、
「ヘロー」とか挨拶するだけで、
絶対あやまんない(笑)
まあ、いいんだけど、ちゃんと送迎はしてくれたしね。。。。
でも、そういうことが、
逆に旅の中で、一番面白かったことになるんだよね。
だって、そういうことを、一番に話したくなるじゃん。
みんな喜ぶし(笑)
だから、結果的には、何があっても
オッケーってことなの🎵
ほんと、外国行く前とか、
みんな、特に身内が、けっこう怖い話してくるんだよね。
まあ、心配だからってわかってるけどさ。
だれだれのお母さんは、カバンをカッターみたいなので
肩から切り落とされて盗まれた、とか
ツアーでいってるのに、ツアーコンダクターの人が
マフィアみたいな人にからまれて、死ぬかと思ったとか、
そういうこと、実際頻繁にあるらしいから、
それで、まあ、怖くなる気持ちもわかるけど、
自分が行くわけでもないのに、どうして、そういう、怖いところばかり
フォーカスしちゃうのかな、って不思議にもなるんだよね。
☆☆☆☆☆☆
あのさ、
うちの家って東南の角地で、ちょうど
割と大きめの交差点と接してて、
信号とかなくて、今は警察が「とまれ」の標識つくってくれて、
ほぼ事故なくなったんだけど、
それがないとき、けっこう交通事故多くて、
家を建てて今１７年くらいだけど、
今まで４回以上は事故あって、
そのうちの3回くらい庭につっこまれて、
そのたびに工事してもらってきたの。
もちろん保険でだから、
こちらの出費とかはないけど、
すっごい迷惑でしょ(笑)
人身事故とかはなくて、それで
こんな記事にもできるんだけど、
物損とはいえ、
そういう事故とかあったときは、やっぱり
１週間くらいは怖くて夜も眠れなくなるの。
あの、「ドンっ」っていう
飛び上がってしまうような、心臓まで響き渡る大きな音、
あれが耳にこびりついてて、
わかるでしょ？
でもね、、、、、、そのたびに、
お庭とかアプローチ周りが新築時みたいに、
キレイになるんだよね。
もちろん無料でね。
あ、うちの庭これね、、、↓ 毎回やられるのは(笑)、もっと前方の方だよ☆
ちょっと、ラッキーだな、とか思ってさ。
笑えるけど、ま、そういうことでしょ。
一番ひどい事故はちょうど
息子とイタリア行く二週間くらい前で
そんときは、けっこう派手にやられたよ。
車同士のぶつかり方が半端なかったし、
といってもお庭の木がメインでやられて(笑)
あと、壁みたいなところがちょっと壊れた感じだけど、
でも、しばらくして、私思ったの。
「これで、イタリアにいく、厄払いができた」
って。
旦那さんにそう言ったら、普通そういう考え方はしない、
みたいにいわれて、いや、
そりゃ、その瞬間は、めちゃくちゃショックだったよ。
最悪だーーーーっって思ってたし。
でも、ある程度時間はかかるにしろ、
保険で、すっごいきれいに、まるで
建てた瞬間のときみたいに
なおしてもらえるんだよ。
なんか、そういう工事の話が進んでくると、
だんだん嬉しくなってくるんだよね。
もちろん、そんな交通事故なんか
おきてほしくないよ。
引っ越しできるなら、もっと安全な場所が
いいな、って思ってる。
でも、せっかく建てた家、そんなこと、簡単にはできないでしょ。
だったら、起きたら起きたで、きれいにもなったし、
旅行も楽しいことばかりで、
無事に帰ってこれたのは、あの事故で
嫌なことすべて終わったからだ、、、、
みたいに、とにかくそういうふうに
無理にじゃなく、自然に受け入れられると
人生楽なんだよ。
たぶん、すっごい得してると思うし。
だって、幸せって、
日常の多くの時間を
本人がどのような気持ちで過ごしてるか、って
そこがかなり重要だと思ってるから。
だからね、どこに
フォーカスするか、
それだけで、けっこう違ってくると
思ってるよ♪
☆令和元年自宅二階にて撮影♪
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