「木曜日の女神さま」へようこそ♡
このブログはアラフィフ幸せ妻の美砂が、いつからでも人生を心豊かに楽しく生きてゆく道しるべみたいなものになれたらいいなあーーーと願いを込めつつ書いております♬
☆お母さんは服のセンスいいんだけど、私はおしゃれに疎いです（笑）服を買うのは大好きだけどね♪それにしてもお父さんと一緒にうつってるいい感じの写真なさすぎ(^^;)
今回は、上の記事の続きなんですけど、、、
２０代半ばにもなって、
ほぼ喧嘩ごしだとしても、
両親に思いのたけを
ぜんぶ、ぶちかましたら（笑）
なんか、すっきりして、、、
すぐに、良好になったってわけじゃないけど、
だんだん、自分のことが客観的にみえてくるようになって、
どれだけ恵まれてるか、どれだけ大事にされてきたか、
ありえないほど愛されてきたってことに
目が覚めるみたいに気づいて、、、、
それなのに、自分は、あんなひどいこと、言って、
大事な人を傷つけてきてばかりで、、、、って、
なんのお返しもしてないって、
気づいて、、、、、、
そのころから、旦那さんとの関係もどんどん
よい方向にかわりはじめて、
嵐のような感情や葛藤に正面からぶつかって、
そのあとで、はじめて、
やっと、
なにかふにおちる、瞬間がくるんですよ。
その瞬間は、自分にだけしかわからないし、
テクニックとか技術とかそういうのでは
たどり着けない。。。。
でも、わかるときがきて、、、、
自分が変わってゆく、、、
自分がほんの少し変わることで、
周りの世界って、びっくりするくらい変わってくんですよね。。。。
いつのまにか、（自分はもともと根に持たない人だから）
すっかり、、、、呆れるほど（笑）
両親と仲良くなって、周りの人に支えられてここまで
幸せに生きてこれた、って気づいてから、
もちろん、いろんなことはありますよ、、
でも、ほんといつも幸せで、満ち足りてて、
周りにどんどん素敵な人ばかりが集まってきてくれて、
人生の、唯一無二の師匠にも出会えたし、、、、
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何か嫌なことが起こったとしても、
はっきりいって、たいしたことじゃなくて、
もう、そこからかな、私の人生が本当の意味で輝きだしたのは。
今では、人から
「なんでそんな運がいいの？？？」
「なんでそんないつも幸せそうなの？？？」
「なんで全然年とらないの？？？」
ちなみに昨日も、ジムではじめてあった人から「２０代かと思ったーーー！！！！」
っていわれたよ。３０代は普通にあるけど、２０代はめったにないから、
お世辞だとは思うし、５０歳のおばさんには違いないから（笑）どっちでもいいんだけど、
そのくらい若くみられるよ（笑）
って 驚嘆されるくらいに、毎日楽しいこといっぱいで。
両親と和解して、しばらくしてから旦那さんが、
「みさは、ものすごく成長して、大人になった」
ってうちの両親と旦那さんとで感心してたって、
教えてくれたんですよ（笑）私がいないところで
私の成長ぶりをびっくりして話てたらしいんですよ。
それくらい旦那さんはうちの両親から信頼されてて、
私の方が信頼されてなかったってことだけど（笑）
まあ、青森にいたときも、私が意固地になって、実家に帰らないから、
私の両親のことをかわいそうに思って、
息子を連れて二人で実家に帰ってくれたくらいですから（笑）
☆こんなかわいい盛りの孫になかなか会えなかったなんて、かわいそうでしょ、、、(^^;) あ、息子の髪が茶色いのは地毛です、２５歳になる今は真っ黒ですけど（笑）このころよく「息子さんハーフですか？」って質問されて、「生粋の日本人です（笑）」って答えてたわーーー（笑）
で、両親との確執の乗り越え方なんだけど
私は親から叩かれたこともないし、両親から愛されてる実感は
もともとありえないほどあった人なので、
虐待とかされて、どうしても親を憎んでしまうくらいの方には、
なんのアドバイスもできなくて申しわけないけれど、、、
毒親まではいかなくても、
やっぱり、ご両親に、何か不満や、満たされない思い、
腹がたっていたこと、やめてほしかったこと、
なおしてほしいところ、そんな思いを抱えている人は
いっぱい、いっぱいいると思うんですよ。
そういう人はご両親にむけて、
一回、正直な思いを、話してみるのが
とってもいいかな、って思うんですよね。
私がしたみたいに、手紙とか、
今だったらラインとかでもできるし。
もちろん、無理にしろとは絶対いえないし、
そんなことしても、きいてもくれないし、
なおしてもくれない、相手にもしてくれない
可能性は大きいですよ。
だって、相手は悪いことをしてるなんて
たぶん全然思ってない、子供のためって思って
やってるはずだから（笑）
でも、自分のできることをやったっていう、
わかってほしいっていう気持ちを、
ぶつけることができた、
ずっと隠してたけど、実は、
煮えたぎるくらい我慢してた思いを、
やっと明るみに出すことができた、、、、
っていう実績、っていうか、経験は残るでしょ。
そこが、ものすごく大事な気がしてます❕
私も子育てやってるとき、
まだまだ若くて、人間的にも幼くて、
どっちが子供かわかんないくらいだった、、、
だから、自分の親だって、最初から完璧にできるわけもなく、
人間だから間違えたり、悲しくなったり、忙しくてあせったり、
イライラしたり、まだ成長途中で子育てだって必死で、
手探りで、やってた可能性が大きいんだ、、、、
余裕なんて、ないのが普通、、、、
でもけっして投げ出したりせず、一生懸命育ててくれたんだ、、、、
そう心の底から思えるようになれば、
自然に感謝があふれてくる（私はそうだった）
今の私は、
幼いころは愛情のかけかたが、的外れ、みたいになってたとしても、
やっぱり、とことん両親から愛されてたこと、わかりすぎてるし、
死ぬまで、いや、死んでからも、いや、死んだらもっと強く、
ずっと愛され続けるっていうことがわかってるから、
つよく、しなやかに、ありのままで、前をむいて、生きていけるよ。
☆令和元年自宅二階にて撮影♪
ここまで読んでくださった方、
いつも読んでくださっている方、
お星さまつけてくださる方、
ありがとうございます♡♡♡
