「木曜日の女神さま」へようこそ♡
このブログはアラフィフ幸せ妻の美砂が、いつからでも人生を心豊かに楽しく生きてゆく道しるべみたいなものになれたらいいなあーーーと願いを込めつつ書いております♬
☆このあいだ旦那さんと旅行にいった帰り道に、滋賀のスポーツデポに寄って上下2セットプラスα購入(笑)あそこはけっこう二人で行くところで、旦那さんはゴルフコーナーにいて、私はフィットネス用のウエアー物色しまくります♪ ・・・あ、旅行記、もうちょい待って(笑)
さて、、、、はじめますか、、、 ていうか、この前次は呼吸の記事書くって
言ってたけど、こっち先になってごめんなさい💦
ブログに恥ずかし気もなく、(実は最初はかなり恥ずかしかった(^^;))
幸せ妻とか愛され妻とか書いてるけど、
別にそういうのを装ってとかじゃなく、
なんかよくわからんビジネスに結び付けたいとかもなく(笑)
本当に地でいってる人生だな、って思ってて、
バレバレだと思うんだけど、
女に生まれてこれて、主人と出会えて、本当に、よかった、、、、っていう
その思いでいっぱいなんですよね。。。
小学生の頃から不思議だったけど、
男の子って、自分の持っている優しさとか、純粋さ、とかを女の子に対して、
全力でささげてくれる、みたいなところありませんか?
守ってあげないと、、、、っていう思いみたいなのが、
まるで、最初から、セットされてるのかと疑うくらいに。
O先生とそういう話ししてたとき、
男なんて、女に尽くして尽くして死んでゆくだけ、
みたいにいってたの覚えてるんだけど、、、
なんか、それが喜びでもあるらしくて、、、、
☆O先生に関する記事はこちらから↓
もちろん、そういう考え方が合わない人って、 いっぱいいると思うし、
男性と渡り合えることを望む人や、
男性より働いて、とか実力があって、選ばれて、どうしても、
そういう状況にならざるを得ない人だっているとは思うんだけど、
そしてそういう人をとても尊敬はしてるんだけど、
自分には、そういうのは、まったくむいてなくて、
たとえば、音楽教室だって16時から19時まで、
一日3時間、って決めてやってるから、時間的に余裕があるんであって、
これが夜9時までとかやってたら、(音楽教室としては普通なんだけど)
夜7時半くらいから主人と一緒に夕食を、
時間をかけて楽しみたいという願いは叶わない。
生徒さんの要望通り、どこの時間帯にでもいれていたら、
もっともっと生徒さんは増えることはわかってるけど、
平日の午前中大好きなジムのスタジオレッスンも通えなくなるし、
ゆっくりお昼ご飯を楽しんだあと、夕食の仕込みをしておく、
みたいなことはできなくなる。
仕事は大好きだし、やりがいもあるけれど、
ギリギリまで仕事の時間を増やすことで、
自分の自由な時間や、主人との大切な時間がなくなってしまうとしたら、
それは自分の望むような生活ではないということです。
そういうのって、旦那さんの稼ぎに依存している
とも、とれるから、、
もしかしたら、現在の女性からしたら、
自立してない、ださい、生き方
みたいに思われるのかもしれないけれど、、、
私も若い頃はそんな風に思ってたし、、、、
だからこそ、ものすごい葛藤があったんだし、、、、
それでも、いいと思ってるんですよ。今となっては。
どう思われようが、
それが一番自分にあってて、
自分が幸せを感じていると、周りも幸せっていう
単純な話で。
全身全霊で尽くしてもらって、その愛をいっぱい受け取って、
受け取った愛で自分の存在じたいが自然に輝いて、
出会う人みんなに恩返ししたい、みたいな気持ちが湧き上がるんだから、
自分にとっては、これ以上に自分にあってる生き方が
思いつかない。。。
でも、若いときは、そういうの、全くわからなくて、
自立して、一人の収入だけでバリバリ社会で活躍したい、
そうするのがかっこいい、だからいつか
ぜったい、そういう人間になってやる、みたいに
ほとんど毎日のように思ってたし、
それはそれは、しつこいくらい葛藤と大きな野望を抱きながら
生きていました。
子供がうまれたら、なくなるどころか、なおいっそうつよくなって、
なんだか苦しかったですよ。
そんな大きな野望なんか、まったく叶う気配もないですし(笑)
☆こちらにも書いてあるので、よかったらみてね↓ misasaron.hatenablog.com
結婚してから、ずっと愛され大切にされて、
なんの不自由もない生活をさせてもらっていながら、
たぶん35歳くらいまで、そのような葛藤はずっとありました。
それが、なんか、すーーーーーっと消えるってういか、
なんていうのか、ふいに、気づくんですよ。
自分にとっては、バリバリ働く、社会や国のために活躍する、
そういうのを無理に目指すより、もうとっくにできてる、
ずっとできてる、呼吸のようにやり続けている、
だけど、やろうとしてもできない人にはできない、
(そもそも旦那さんに相当の収入と甲斐性がないとできないと思う)
女性ならではの幸せを全身全霊で受け止めて、
それを味わいつくして、その愛から生まれるものを
この世の中に自然に放射する、
そういう生き方が、本当にむいてたんだって、
わかってしまったんですよ。
そこを認めて、そこからはじめれば、
自分は無制限だし、なんの無理もないし、
自分が受けてきた愛を世界にまた違う方法で返すことが、
自分にできる最大の恩返しなんだって思ってます。
☆パートナーシップについてはご興味があれば、
下の記事もご参考になさってください↓