「木曜日の女神さま」へようこそ♡
このブログはアラフィフ幸せ妻の美砂が、いつからでも人生を楽しく
心豊かに生きてゆく道しるべみたいなものになれたらいいなあーーー
と願いを込めつつ書いております♬
今回の記事は、タイトルにありますように、
50年近く生きてきた私にとって、ソウルメイトのような先生が一人だけいて、
その先生との出会いによって、私はどう変化したのか、
そういう先生にどうやって出会ったのか、何を話したのか
なぜ、そのような特別な関係をつくることができたのか、
だれかの参考になればいいなああ、っということで、
書いてみたいと思います。
1 周りの人から頼まれてピアノ、エレクトーンを教え始める・・・
私は3歳の頃からクラシックピアノを習っていて、
途中受験などで休んでいた時期はありますが、ほぼ続けていました。
若くで結婚して専業主婦となってから、友達のすすめでエレクトーンをはじめたら
すっかり夢中になって、(子供をつくる前に、3年もあったので)
講師資格をとってしまうほどになりました。
すると、音とかが周りにきこえたり、住んでいた社宅の奥さんたちの話題に
なったりして、「教えてほしい」ってけっこういわれるものなのです。
まあ、顔も知っていて、安心感があるのか
私が話しやすいタイプだからか、主人は何回か転勤がありましたが、
どこへいっても、「子供に教えてほしい」と周りの奥さんから頼まれました(笑)
といっても、社宅暮らしだった最初はエレクトーンしか置けなくて、
出張レッスンという形でピアノを教えたりもしていましたが、
趣味の延長みたいな感じで(お月謝はひと月4000円くらいにしていた)
まだまだ手のかかる子供(息子)もいるし、10人を超えないくらいを
教えていました。
2 実家の近くに家を新築すると、生徒が増え、
本格的にピアノ教室を運営するようになったが、、、
そして今から16年ほど前、2階に防音室完備の家を新築すると、
ピアノを実家からもってきたりして、最初のころは、看板もなかったのに、
口コミでピアノの生徒が増えて、肩書が、すっかりピアノの先生となりました。。。
エレクトーンも色々な音色やリズムが出て楽しいので、レッスンでは使ってはいますが、申し込んでくるのは、ほぼピアノの生徒さんでした。
そういうのって、サロネーゼ? っぽくて、けっこう人からは
うらやましがられたりするんですけど、そのころの私は
音大も出てないのに、ピアノの先生やっても、いいの??? って
内面に劣等感というか、葛藤が、あったんです。。。
そのころの生徒さんに一人離婚しかかっている家庭のお嬢さんがいて、
幼稚園児なのに、ものすごく荒れていて、私はどう接したらいいのか
よくわからず、でもピアノ教室というからには、なだめて、なんとかして
教えないと、みたいに思っていたら、ストレスによってパニック障害が
発症するほどでした💦 パニック障害じたいは1年ほどでなおったんですが、
(治し方とかまた書いてみたいと思ってます)
3 生徒が増えれば増えるほど、ピアノの腕をもっとあげなければ、
という強迫観念にとりつかれて、自分のピアノの先生を転々とかえてゆく
それより、自分のピアノの実力をもっとあげないと、という強迫観念がものすごくて、
最初は近くの大手のピアノ教室にいって、(でもそちらの先生は技術的に
私がのぞむようなスキルをお持ちではなかったので、人間的には大好きな先生でしたが、そのあたりは、自分はシビアなので)一年もしないうちに、
車で30分程度のところに教えてもらいにゆき、そちらの女性の先生はとても
尊敬できる人で、技術も素晴らしく、そこでのレッスンは3年以上は続きましたし、
先生とは今でもラインなどでつながっていますが、、、
自分のレベルが上がってくるのがわかると、
もっとピアニストとして活躍している先生がいい、
大学も芸大とか桐朋とかトップクラスのがいい、
みたいに俗物的な欲がでて(笑)インターネットでよさげなHPをみつけた私は、
神戸まで片道3時間近くかけて月1で通うように
なりました。。。。
あと並行して京都の音楽院にも月1で通ってました、
それは主に和声など、音楽理論の方を勉強するためですが、、、
(まあ、根性はあるんですよね)
その神戸の先生は男の方で、まだ若いのに、出身の東京と結婚先の神戸の自宅にスタインウェイとヤマハのグランドが2台ずつ並べておいてある、いかにもそれっぽい
ハイソな教室でしたが、、、
でも、その、ピアノではめちゃくちゃ有名な音大を首席で卒業したという
先生が、人間的に、ちょっと、アレな人で、(あとから知ったんですが、
私がやめたあと、薬物関係で警察沙汰をおこしたり、変態チックな装いを隠れブログにアップしたりしていた💦)
まあ、身バレするとお気の毒なので、もう書きませんが(けっこう書いてるじゃん)
ありえないほど、人を傷つけることを、しれっと普通にいう先生で
けっこう打たれ強い私も、あっというまに、やめました(笑)
4 そしてO先生との、運命の出会い・・・
なんですが、えらい長くなったんで、
次の記事に回したいと思います。
ご期待ください(笑)
☆2019年7月自宅にて撮影
レッスン時は、だいたい、こんな格好してピアノの先生やってます♬
(そしてレッスン終わったら速攻で、Tシャツ短パンみたいな、パジャマみたいな恰好に着替えます(笑)そういうので、メリハリつくんですよねー)
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